諏訪WALK
綿の湯モニュメント

下諏訪温泉 目 次

「綿の湯」神の湯として親しまれてきた下諏訪温泉には、神話に彩られた由来があります。はるか昔、諏訪明神の祭神「建御名方神(たけみなかたのかみ)」のお妃「八坂刀売神(やさかとめのかみ)」が、上社の地から下社の地にお移りの時、日頃ご愛用の 温泉を綿に湿し、「湯玉」にしてお持ちになった。無事、下社にお着きになったとき、手にしていた「湯玉」を置いた所から、温泉が湧き出した。 湧き出した場所が下諏訪温泉で、その神話に基づいて「綿の湯」と名付けられた。
神様の湯ですから神聖で、やましい者が入ると神の怒りに触れて、湯口が濁ったといい、「湯口の清濁」は下社七不思議の一つに数えられている。現在の「綿の湯」は、老朽化のため取り壊され、「遊泉ハウス・児湯」と合併したが、源泉はそのまま、モニュメント設置されて残されている。


 
児湯跡
綿の湯が神社にゆかりがあるならば、旦過湯(たんがのゆ)は、寺院にゆかりがあります。下社大社金刺満貞が正安二年(1300)に春宮の鬼門寺として慈雲寺を開基したときから、修業僧の休養施設として旦過湯を開設したと言われる。2012年12月にリニューアルオープンしました。

児湯は「小湯」と呼ばれ、その効能は昔から広く知られていました。宝暦六年(1756)の高島藩士の記した書物「諏訪かのこ」にも、「たいへん温まって、子宝に恵まれる」と、その効能が記述されています。「遊泉ハウス・児湯」の入り口には子宝に恵まれるという「児宝地蔵尊」の像が建てられています。

下諏訪温泉の三名湯「綿の湯(跡)」「児湯」「旦過の湯」があったが、「綿の湯」「児湯」はともに廃湯に碑を残すのみだが、「旦過の湯」は唯一、現役の湯として歴史を今に伝えている。
ちなみに「遊泉ハウス児湯」は、旦過の湯と城山の源泉から引き湯し、児湯の名を復活させた施設です。

下諏訪町では、掘削した源湯が8本、買い上げ源湯2本、統合した源湯9本、源湯施設4ヶ所、配湯センター4ヶ所、管路延長53.8kmです。使用量に応じた揚湯や給湯されなかった温泉が再び配湯センターに戻るようになっていて、それぞれの貯湯タンク内の温度が50℃を下回らないようになっています。貴重な地下資源を大切に使うよう施工されています。これらの設備により、一般家庭でも温泉を引く事が出来るのです。
下諏訪温泉の泉質は源泉によって異なりますが、多くは弱アルカリ性単純泉、ナトリウム・カルシウム・硫酸塩・塩化物泉、含鉄(Ⅱ)・アルミニウム・硫酸塩冷鉱泉などがあります。

旧旦過の湯 旧旦過の湯浴室 子宝地蔵 城山源湯


下諏訪温泉街

下諏訪宿は中山道と甲州道中が交わるところで、全国一万余の諏訪神社総本社の門前町で、湯の湧く宿場町として親しまれました。
綿の湯を中心に広がった温泉街は、旧中山道の湯田坂~おんばしらグランドパーク跡と甲州街道沿いの秋宮周辺を中心に広がっています。


下諏訪温泉の共同浴場

中山道隋一の温泉宿場町であった下諏訪温泉には、「綿の湯」を中心とした、共同浴場が数多く在りました。今もなお、歴史ある共同浴場が、そのまま数多く現存しているのも、下諏訪温泉の特徴です。下諏訪温泉には共同浴場が9ヶ所あります。

旦過の湯

中世より、この地は湯の町として知られ、街道の道端で高温の温泉が自噴しているのが珍しく、多くの旅人が疲れを癒した温泉場で、名湯として広く知られてきた。

 
旦過の湯
ここ旦過の湯は、鎌倉時代に慈雲寺に来た修行僧のために建てられた旦過寮(旦に過ぎ夕に宿す)からでた名前で、そこに付属させた浴場が旦過の湯であった。
温泉の効能は傷や吹き出物にも良く効くと言われ、元治元年(1864)和田嶺合戦の時、負傷武士の内で、この温泉に入った者は傷の治りが極めて早かったという。
現在も湯量が豊富で、かけ流しの公衆浴場として親しまれている。








高浜健康温泉センターゆたん歩゜

諏訪湖畔の高浜地区に平成26年4月にオープンした施設です。諏訪湖畔の健康スポーツゾーンの拠点として、住民の方が気軽に立ち寄り、健康増進を図ることができる施設として建設された施設です。施設内には、入浴ゾーンの他に水着着用の歩行浴ゾーンもあります。

高浜健康温泉センターゆたん歩゜ 高浜健康温泉センターゆたん歩゜内にある歩行浴



遊泉ハウス児湯
泉質:ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉
効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、リウマチ、五十肩
営業時間:5:30~22:00
入浴料金:¥220
露天風呂:有り
駐車場:有り
住所:諏訪郡下諏訪町横町木の下3477
旦過の湯
泉質:ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉
効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、リウマチ、五十肩
営業時間:5:30~22:00
入浴料金:¥220
露天風呂:有り
駐車場:有り
住所:諏訪郡下諏訪町湯田町3442
新湯
泉質:ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉
効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、リウマチ、五十肩
営業時間:5:30~22:00
入浴料金:¥220
露天風呂:無し
駐車場:有り
住所:諏訪郡下諏訪町御田町上3154
菅野温泉
泉質:ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉
効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、リウマチ、五十肩
営業時間:5:00~22:00
入浴料金:¥220
露天風呂:無し
駐車場:有り
住所:諏訪郡下諏訪町大社通3239-1
矢木温泉
泉質:ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉
効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、リウマチ、五十肩
営業時間:5:30~22:00
入浴料金:¥220
露天風呂:無し
駐車場:有り
住所:諏訪郡下諏訪町矢木東
みなみ温泉
泉質:単純泉
効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、リウマチ、五十肩
営業時間:5:00~22:00
入浴料金:¥220
露天風呂:無し
駐車場:有り
住所:諏訪郡下諏訪町西四王4971-7
湖畔の湯
泉質:単純泉
効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、リウマチ、五十肩
営業時間:5:30~21:30
入浴料金:¥250
露天風呂:有り
駐車場:有り
住所:諏訪郡下諏訪町南四王6130-1
老人福祉センター
泉質:ナトリウム-硫酸塩泉
効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、リウマチ、五十肩
営業時間:17:00~22:00
入浴料金:¥220
露天風呂:無し
駐車場:有り
住所:諏訪郡下諏訪町社6758-1
高浜健康温泉センターゆたん歩゜
泉質:含硫黄-硫酸塩・塩化物泉
効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺
営業時間:9:00~20:00(歩行浴は17:00まで)
入浴料金:¥400
露天風呂:有り
駐車場:有り
住所:諏訪郡下諏訪町10616-90
注意 ・共同浴場には、石鹸やシャンプーなどは、基本的に置いていません。
・高木温泉には桶がありませんので、必ず持参して下さい。
・新湯、菅野湯の駐車場は、町営四ッ角駐車場を利用して下さい。駐車場で、共同浴場名を伝えてスタンプ用紙を受け取って下さい。入浴後にスタンプを貰うと駐車料金が無料になります。


下諏訪温泉の足湯

下諏訪温泉には、足湯が4ヶ所あり旅の疲れを癒してくれます。

門前ひろば足湯
諏訪大社下社秋宮の参道にある、門前ひろば内にある足湯です。足湯前にはモニターがあり、足湯につかりながら観光情報や御柱祭の映像が見れます。
やすらぎの足湯御柱神湯
「諏訪湖時の科学館儀象堂」前にある足湯です。御柱モニュメントの根本から温泉が湧き出ています。
髪処の足湯
諏訪大社下社春宮の参道にある美容室「髪処化粧屋」にある足湯です。
鉄鉱泉旅館足湯
鉄鉱泉旅館の玄関前にある足湯です。
あじさいの湯
高浜健康温泉センターゆたん歩゜にある足湯です。


下諏訪温泉のモニュメント

下諏訪の町には、沢山の温泉モニュメントがあります。散策しながら探して見るのも楽しいかもしれません。

下諏訪駅前モニュメント

下諏訪町は、江戸時代中山道と甲州道中が交わるところ、豊富な湯量を誇る宿場町として栄え、その名を馳せた歴史と文化の面影を今に残している。

 
下諏訪駅前モニュメント
諏訪神社総本社の門前町としても賑わい、おんばしら祭が寅、申の年に行われ、その勇壮、豪快な祭りは天下の大祭として全国に知れ渡っている。また、毎年行われるお舟祭りも有名である。
このモニュメントの綱はおんばしら、お舟の曳き綱を表している。一本の縄に力が込められ、太く力強い綱ができ上がる。人々の団結、協力、絆を意味する。
下諏訪町の未来は燦として輝く。








綿の湯モニュメント おんばしらグランドパーク 諏訪大社下社秋宮お手洗い 下諏訪町役場

下諏訪商工会議所会館 下諏訪町立町 下諏訪町立町 下諏訪町立町

下諏訪町立町 下諏訪町立町 下諏訪町立町 下諏訪町立町

下諏訪町立町 下諏訪町湯田町 下諏訪町湯田町 下諏訪町湯田町

下諏訪町新町下


閉鎖された共同浴場

富部温泉
2007年3月31日に閉鎖されました。
富部温泉浴室 六峰温泉
2010年3月31日に閉鎖されました。
六峰温泉浴室

高木温泉
2017年1月4日に閉鎖されました。
高木温泉浴室


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