温泉が健康増進に役立つ事は、誰もが知っている事で昔から経験してきた事です。
殆どの人場合、家族旅行や社員旅行、友達との旅行などで温泉に行くことが多いと思います。そして、温泉旅館に求めるものは、お酒や料理、雰囲気のようです。
 健康の事を考えてもう少し温泉の事を知ってから、心と身体の健康の為に温泉を活用してみませんか?暖かいお湯に浸かると気持ちが良いのは、家庭のお風呂でも同じ事です。お湯に浸かる事によって全身の筋肉の緊張がほぐれます。また、血行が良くなり、マッサージ効果も得られます。
温いお湯には、リラックス効果と気分を落ち着かせる効果があります。また、熱いお湯には、心と身体を目覚めさせてくれる効果があります。
 温泉に行くということは、効能のあるお湯に浸かるだけでなく、普段と違った場所に行く事によって、ストレスから解放される効果を生みます。山の木々の香りや潮の香りを吸い込むみ、体も心も癒されるでしょう。温泉には入浴による効果と飲泉による効果があります。温泉に行く時には、温泉の泉質を調べて自分の体の症状と合わせて温泉を選ぶことをお勧めします。また、日帰り温泉施設が沢山出来ていますので、観光やレジャーの帰りに寄ってみてはいかがですか?
 食事の前後1時間は入浴を避けて下さい。また、飲酒後1時間も入浴を避けて下さい。できれば、煙草も吸わない方が良いでしょう。湯上りすぐの飲酒や煙草は避けた方が健康の為です。
 浴室に入ってまず行うのがかけ湯です。かけ湯は、衛生上の為だけでなく身体をお湯の温度に慣らす為にも重要です。かけ湯を行う事で、のぼせなくなります。足や手など身体の末端から少しずつ何回もお湯をかけるのが良いでしょう。最後は頭からお湯をかぶるのが良いでしょう。頭からかぶるのが、無理な場合は、後頭部からぶるようにしましょう。後頭部からお湯をかぶる事により、のぼせなくなります。
 湯船にはゆっくり入り、身体に負担がかからないように半身欲を行いましょう。特に心臓や肺などが弱っている人は、必ず半身浴を行うようにして下さい。半身浴でしばらくお湯に浸かり身体が馴染んで来たら、肩までお湯に浸かり全身浴を行いましょう。長時間の入浴は、身体に負担がかかりますので、注意して下さい。
 入浴後は、ゆっくり休んで水分補給をしましょう。補給する水分は、アルコールや炭酸の入ったジュースなどではなく、源泉水やミネラルウォーターが良いでしょう。


旧泉質名 新泉質名 効能(浴用) 効能(飲用)
単純泉 単純温泉、アルカリ性単純温泉 一般的適応性に準じる 一般的適応性に準じる
単純炭酸泉 単純二酸化炭素泉 高血圧症、動脈硬化症 慢性消化器病、便秘
重炭酸土類泉 カルシウム(マグネシウム)炭酸水素塩泉 切り傷、火傷 糖尿病、肝臓病
重曹泉 ナトリウム−炭酸水素塩泉 慢性皮膚病 慢性消化器病、痛風
食塩泉 ナトリウム−塩化物泉 慢性婦人病、慢性皮膚病 慢性婦人病
純硫酸塩泉 硫酸塩泉 切り傷、火傷 糖尿病、痛風
正苦味泉 マグネシウム−硫酸塩泉 切り傷、火傷 糖尿病、痛風
芒硝泉 ナトリウム−硫酸塩泉 切り傷、火傷 糖尿病、痛風
石膏泉 カルシウム−硫酸塩泉 切り傷、火傷 糖尿病、痛風
鉄泉 鉄泉 月経障害 貧血
炭酸鉄泉 鉄(?)−炭酸水素塩泉 月経障害 貧血
緑礬泉 鉄(?)−炭酸塩泉 月経障害 貧血
含明礬・緑礬泉など アルミニウム・鉄(?)-硫酸塩泉、含鉄(?)-アルミニウム-硫酸塩泉 慢性皮膚病 慢性消化器病
含銅・酸性緑礬泉など 酸性−含銅・鉄(?)−硫酸塩泉 月経障害 貧血
硫黄泉 硫黄泉 慢性婦人病、慢性皮膚病 糖尿病、痛風
硫化水素泉 硫黄泉 慢性婦人病、慢性皮膚病 糖尿病、痛風
単純酸性泉 単純酸性泉 慢性皮膚病 慢性消化器病
*)効能(浴用、飲用)は一般的なものです。各温泉施設で確認をして下さい。

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